成長過程やその時のお子さまの感情を十分に受け止めながら接することができる。
それがベビーシッターの魅力・やりがいですね!!

ご自身についてお伺いします。

短大を卒業後、6年間幼稚園に勤務し、結婚後は転勤族のため各地を転々とし、3番目の子が小学2年生の時に、現在の保育園にパートとして勤務して13年目。(旦那さまは未だ単身赴任)わが子は、25歳、23歳、19歳になりました。
保育園勤務は初めてだったので、1歳過ぎの子どもたちが自分で一生懸命オムツをはこうとしている姿を見て、涙が出そうになりました。我が子は3歳近くまではかせることが多かったなぁ~。
過保護と自立というボーダーは今でも難しい選択です。

ベビーシッターのお仕事を選んだ理由はなんですか?

保育園の子どもたちを見ながら、『頑張ってるな~』と思いながらも、現実なかなか一人一人にかかわってあげられない。
何より、
家庭生活の中のお手伝いができること。
家族でのゆとりを感じさせてあげられるかなと思ったこと
集団生活のルールの中でそんなに、早く早く成長を急がせなくてもいいのにな~と思っていたこともベビーシッターを選んだ理由です。

集団との保育との違いはなんですか?

集団の保育では、乳幼児でも、時間に区切られ条件反射のように生活してしまうけど、シッターの仕事は、個々の子どもの成長、その時の子どもの感情を十分に受け止めながら接することができます。

 
イベント託児の様子
 

ベビーシッターならではのやりがいはなんですか?

お子さまが泣いていても一人に十分にかかわり、そのまま安心して眠ってくれた時や、『楽しかった~』と帰宅された保護者の元へ子ども達が飛んでいく姿が見られた時ですね。
「十分に満足してくれた」のだと嬉しくなります。

長年の保育経験から子どもの遊びが充実していることをよく感じますね。
その時は、個々の成長に合わせた関わりがとても大切だと実感します。

保育士の方へひとことお願いします。

まず、集団保育とベビーシッターとの違いは、行事などに追われることがありません。ですから
自分が第2の母、おばあちゃんになったつもりで、その時々の子どもと十分に接することができ、
1対1で心の通い合い感じることができると思います。

年齢を重ねたシッター仲間もたくさんいますが、私たちだから出来る安心感もあるのかなって感じます(笑)。
若いシッターもより子どもの目線に立ち、元気いっぱいに遊んでいますよ。

実は私の次女も、今春より幼稚園に勤務しています。
少しでもベビーシッターの仕事も「いいなぁ~」と思ってくれていたなら嬉しく思います。

待機児童の問題もなかなか解消はされていませんが、ベビーシッターを通して保護者の方々や働く保育士にもこのお仕事の良さをもっと知っていただくと、
「子育ての考え方」も変わってくるのではないかと思っています。

 
イベント託児の様子